【秘訣】SNSにおけるブランディング手法【“価値の3分類”とは】

さだけー

こんにちは!WEBこんしぇるじゅのさだけーです。

集客したいなら
価値を提供しろ
って聞いたことありません?

もっと具体的にいうと、Twitterのフォロワーを増やしたいなら、ブログのPVを増やしたいなら、販売数増やしたいなら、
価値を提供しろ
って聞いたことありません?

では、価値には種類があることをご存知ですか?

実は価値には3種類あります。
それは、①機能的価値②感情的価値③自己表現的価値の3つです。

ここでいう「機能的価値」とは知識や情報、ノウハウのことです。
結論を先にいってしまうと、実は①「機能的価値」だけの提供は、集客増加に効果がありません。

②「感情的価値」③「自己表現的価値」を提供できなければ、集客はできません。

この記事では、これら3つの価値とは何かを解説し、あなたでも集客に活かせる話をします。

すべてのモノゴトの価値は3種類

実は、すべてのモノゴトの価値は3種類に分類することができます。

デビット・アーカーという名前を聞いたことはありますか?
彼は「ブランドの神様」という呼び名で知られるアメリカの経営者です。

彼は以下のように価値を分類しました。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

①機能的価値

これは、モノ本来の役割です。

ボールペンで言えば、文字を書けるとかってことです。

iPhoneだとその機能的価値は何でしょうか?
iPhoneで言うと、電話ができるやLINEが使える、様々なアプリをつかえて便利とかってことです。

では、情報発信をしている人間における機能的価値は何ですか?
それは「役立つ!」や「便利!」「わかりやすい!」なんていう側面です。
これは情報発信をしている人間本来の役割ですよね。

②感情的価値

これは、利用者の心の中で生まれるプラスの感情のことです。

ボールペンで言えば、使い心地が良いとか不快感がないとかです。

iPhoneの感情的価値は何でしょうか?
それは「かっこいい!」「スタイリッシュ!」「シンプルでクール」等です。

では、情報発信をしている人間の感情的価値はわかりますか?
これは「かっこいい」「マネしてみたい!」「親近感がわく」「安心感がある」等です。

③自己表現的価値

これは、利用することで表現できる自分の姿のことです。

ボールペンで言えば「(このボールペンは高級だから)裕福に見られる」とかです。
他には「このボールペンを使うことで、エリートサラリーマンに見られる」なんてこともボールペンの自己表現的価値です。

iPhoneの自己表現的価値を考えみましょう。
「シンプルでクールな人に見られる」「時代おくれの人ではないと見られる」とかです。

では、情報発信をしている人間の自己表現的価値はなんでしょうか?
具体的に、ホリエモンさんの自己表現的価値を考えてみましょう。

「ホリエモンとかかわることで、物知りだと思ってもらえる(物知りである自分を表現できる)」
「ホリエモンのサロンに加入することで、先進的な自分を表現できる」

とかそんなところです。

別に、超有名人じゃなくたって、自己表現的価値は提供できますよ。

学校のクラスを思い浮かべてください。
あなたは男性だと仮定します。
クラスで一番、ほんとに一番可愛い女の子と仲良くすることで、クラスの他の人たちに対して、モテる男として自分を表現できる。
とかそんな単純なことです。

他には、クラスの頭の良い人と仲良く会話することで、自分も頭が良いと思ってもらえるとかも自己表現的価値です。

このように自己表現的価値は、有名人に限った価値ではありません

学校のクラスの中にだって、自己表現的価値を提供している人はいるわけです。

3種類の価値の使い分け

全てのモノゴトには3種類の価値が存在します。

しかし、モノゴトが持つ3種類の価値は均等ではありません

例えば、フェラーリという高級車で考えます。
フェラーリは、早いや頑丈といった車本来の価値を持っています。
これは機能的価値ですね。

しかし、それは他の値段の安い車でも、ほぼ同様の性質を持っています。

他の値段の安い車と最も異なる点は「かっこよさ」や「お金持ちとして見られる」といった点ですよね。

「かっこよさ」は感情的価値でしたね。
「お金持ちとして見られる」は自己表現的価値ですよ。

フェラーリは、この感情的価値と自己表現的価値の割合が高いわけです。
そのため、正直ほとんど同じ材料で作られている車の中でも、フェラーリはずばぬけて値段が高いわけです。

他の例で、では吉野家の牛丼における3種類の価値の割合はどうなっていると思いますか?

こんな感じです。

吉野家の牛丼は安い!早い!といった機能的価値が高いのです。

このように、モノによって、価値の割合は異なるわけです。

「モノが過剰の時代」は感情的価値と自己表現的価値

前章で、モノによって3種類の価値の割合が大きく異なることがわかりましたね。

では、今の時代はどの価値を高めるべきなのか?

それは、感情的価値と自己表現的価値です。

なぜならば、現代はモノも情報も何もかもあふれています。
そして、情報が早く広く拡散されるようになっているため、製品だろうと情報だろうとすぐにコピーされてしまいます。

昔だったら、ある人だけが知っているノウハウは、その人に直接はるばる聞きにいかないと知ることができませんでした。
しかし、調べれば今は誰でもほぼすべての情報が手に入ります。

こうしたノウハウやノウハウにもとづく性能は機能的価値ですよね?
要するに、機能的価値がコピーされやすい時代というわけです。

そしたら、差別化するためには、感情的価値と自己表現的価値を高めるしかないのです。

実は、価値の3分類を考案したデビット・アーカー自身も
機能的価値以外の部分に目を向けろ
と言っているのです。

感情的価値と自己表現的価値を高めることで貴重な存在になりうるわけです。

すぐに実践できる感情的価値の高め方については「【必須】あなたの感情的価値を高める4つの方法【誰でもできる】」をご覧ください。

おまけ:アフィリエイターの方にむけた話

あなたはアフィリエイトの商品を説明するときに、商品の特徴だけを説明していませんか?

それは商品の機能(的価値)を説明しているだけにすぎません。

商品の特徴だけを説明することでは、正直、今どき、商品の差別化なんてできません。
その理由は、どこのメーカーもほぼ同じコストで同じ特徴をもった商品を販売していますから。

商品の特徴の説明で差別化できない場合、どうしたらよいか?

それは、感情的価値と自己表現的価値を説明したらよいのです。

この2つの価値を説明することで、他の商品ではなく、あなたが紹介している商品の付加価値を非常に強く感じます。

そうした付加価値を伝えない限りは、多くの消費者は基本的に価格の安い商品を選ぶことになってしまいます。

商品の感情的価値と自己表現的価値をしっかりと伝えることが購買意欲を掻き立てるには必須です。

価値をどのように伝えるかについては「商品の購入率を5倍に高めるベネフィットライティングを知っていますか?」を参考にしてください。

まとめ

今回は、商品や人物に宿る価値を分析しました。
全てのモノゴトには3種類の価値があります。

アーカーの価値の3分類
①機能的価値:モノ本来の役割
②感情的価値:利用者の心の中で生まれるプラスの感情
③自己表現的価値:モノを利用することで表現できる自分の姿

現代は、モノや情報があふれています。
その中で、多くのものに埋もれることなく差別化するためには、感情的価値と自己表現的価値を高める必要があるという話をしましたね。

Twitterにしても、ブログにしても、多くの人々が情報発信をしています。
情報の内容だけで差別化することは難しい時代です。
情報やノウハウといったものは機能的価値です。
機能的価値だけで差別化することは難しい時代という話をしましたね。
その中で、集客するためには感情的価値と自己表現的価値を高める必要があるわけです。

自分を見つめ、自分が発揮できる感情的価値と自己表現的価値を掘り出し、この2つの価値を表現することで、あなたは埋もれることなく、ひときわ輝く存在になれます。

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